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後発医薬品

「どんな薬か」だけじゃなく、「どこの薬か」を考えたことがありますか。

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「どんな薬か」だけじゃなく、「どこの薬か」を考えたことがありますか。の広告
第一三共が渡哲也さんを起用して新聞・TV等でイメージ広告を打っている。4月からの後発品関連の処方箋仕様変更へ向けたものだと思われる。

この広告は、患者側の意識を高めて、外来受診の際に医師に「正規品の処方」をお願いしてもらおうという意図であろう。今まで、高コレステロール血症でメバロチンの後発品を処方されていた患者や、整形外科でロキソニンの後発品を処方されていた患者に
「先生、第一三共の薬をもらえますか?」と言ってもらい、「後発品への変更不可」と記載してもらう、そんな効果を狙っているのであろう。また、我々に対しては
「先生、後発品で本当に大丈夫ですか?」と言っているようにも聞こえる。我々にとって、混雑した外来中に「後発品への変更不可」欄にいちいちサイン(または捺印)するのは大変面倒。大半の医師が面倒くさがって(デフォルトの)後発品のままでスルーするだろう、という厚生労働省の考えは正しい。

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