後発医薬品

アルバイト先に、積極的に後発品を採用している病院がある

更新日:

アルバイト先に、積極的に後発品を採用している病院がある

今日のジェネリック医薬品 改訂第3版

アルバイト先の病院で、積極的に後発品を採用している病院がある。院内は高率にゾロ、病院の駐車場の中の掘っ立て小屋である院外薬局も代表的な薬はゾロとなっている。外来がヒマだったので、先発品とどれくらい価格差があるか調べてみた。
アーチスト(20)164.50円→アテノート(20)92.10円
アダラートL(20)35.60円→ラミタレートL(20)6.70円
セレクトール(200)155.70円→セルトップ(200)36.40円
セロケン(40)30.60円→メトプリック(40)6.40円
テノーミン(50)116.00円→アテンダール 10.70円
ニバジール(2) 20.90円→ナフトジール(2)9.70円
レニベース(5) 87.40円→レリート(5) 15.50円
シグマート(5)29.60円→ニトルピン(5)6.40円
ラシックス(20) 10.00円→フロセミド(20) 6.10円
ラシックス(40) 17.60円→フロセミド(40) 6.40円
メバロチン(10) 131.40円→アルセチン(10) 65.40円
リポバス(5) 149.60円→リポザート(5) 66.90円
ベザトールSR (200) 47.90円→ベスタリットL(200) 12.90円
ハルシオン(0.25) 17.40円→パルレオン(0.25) 6.40円
ガスターD(20)62.30円→ガスポートD(20)31.60円
ロキソニン(60) 23.30円→シラブル(60) 6.40円
(価格は2007年7月版)
「大洋薬品」というゾロメーカーの薬品を多く採用している。1/3~1/5程度の価格が多いが、モノによっては1/10くらいになる。降圧剤を5種類、加えてスタチン、SU剤、αGIといった風にたくさんの薬を出されている人はどうしても薬剤費が高騰する。こんな場合、先発品と遜色のない後発品を探してうまく使えば支出を抑えられる。問題は、ちゃんと効くか分からないところ。
それにしても、6.40円の薬が多いのが気になる。やはり中国製か。どうせなら全部同じ値段にしてしまえば良いのに。先発品が高額の薬品の場合、6.40ではなくより高値でも売れるから儲かる(大洋薬品の場合、アルセチンやリポザートなど)?謎は多い。
※ちなみに、他のバイト先ではアダラートL(10)が日医工のコリネールL(10)だったが、薬価は6.40円で大洋と同額。これは競争の結果競合品が同じ価格ラインで並んでいるということなのか。それとも人民元立てで薬価が作られているのか。わからない。

政府としてはもっとゾロを使って欲しいようです。

-後発医薬品

Copyright© 船橋糖尿病クリニックブログ , 2018 All Rights Reserved.