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日本の新たな糖尿病診断基準を策定へ HbA1c重視の世界的潮流

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日本の新たな糖尿病診断基準を策定へ HbA1c重視の世界的潮流

糖尿病診断基準改定の世界的な潮流のなか、日本糖尿病学会(JDS)も診断基準の改定に動こうとしている。先日のJDS2009の門脇氏らの話を聞いてみよう。

ADAではHbA1c 6.5%以上を糖尿病とする新たな診断基準を発表した。恐らくJDSもこれに倣うだろう。

従来の空腹時血糖、食後血糖、あるいはOGTTを用いた診断は病態の全体像をを把握するのに有意義であるのだが、日常の外来診療の中では、特に働き盛りの年代にとって
空腹で来院させ、空腹時血糖を計ってもらうのは困難。
時間を食うOGTTをやるのも困難。
上記の点がネックであった。「診断を付ける」という意味では簡便で病態を十分反映するといえるHbA1cが最も有用であろう。医療シフトに賭けるソニーと医療を捨てるパナソニック。この判断の差が両者の明暗を分けるような気がしてなりません。白物もダメ、テレビもスマホもダメで電器屋としての将来が厳しい松下。数少ない成長分野である医療を捨てるのは勿体無い。ここは辛抱して持っていたほうが良い気がします。ソニー・オリンパス連合が内視鏡事業に注力する一方で、パナソニックはヘルスケア部門を切り売りしています。医療に賭けるソニーとは対照的です。リストラに賭けているとも言えます。リストラで一時的には黒字が出せるかもしれませんが、長期的には稼ぐ力が無くなっていくことを危惧します。数少ない成長分野である医療部門からの撤退という戦略には疑問符がつきます。ソニーとは対照的に医療部門を切り離そうとしているパナソニック。米国KKRに優先交渉権と相成りました。成長性を考えるとむしろテレビ事業を売却して医療機器の方を残した方が良かったのではないかと思います。色々なしがらみから、それは出来ないのかもしれません。元SANYOと寿電子の部門だからか。パナソニックのヘルスケア事業からの完全撤退が決まりました。 血糖自己測定器の競争は熾烈で、国内メーカーは海外勢に押されっぱなしです。三和化学のグルテストNeoアルファやグルテストミントなどは(厳密には自己測定器ではありませんが)パナソニック製で、これからというのに惜しいですね。しかも、、最近ではAndroidやiOSとの連携ができるものが台頭してきていたのでパナソニックの力でPCやスマホなどのデバイスとのスムーズな連携を強化すれば形勢逆転もあり得たのではないかと思ってしまいます。とは言ってみたものの、パナソニックが個人用スマホから撤退する時代です。?刀折れ矢尽きて撤退に至ったと言うしかないでしょう。韓国を代表する企業であるサムスンはモバイルヘルスケア事業に生き残りをかけることを明らかにしています。 GE、フィリップス、シーメンスはヘルスケア事業に大きなウェイトを置いています。 日本企業では、東芝に続きソニーが同様の戦略で戦おうとしています。医療部門を切り捨てるパナソニックの戦略は吉と出るか凶と出るか。 サムスンは韓国の超音波診断装置メーカー、メディソンを2010年に買収、2011年にも心臓強化インスリン療法ケア検査システムを提供するITCネクサス・ホールディング・カンパニー(ITC)のネクサス事業部を買収しています。2013年1月にはコンピューター断層撮影装置(CT)などを製造している、米医療機器中堅ニューロロジカ(米マサチューセッツ州)を買収しました。 医療事業の参入障壁は高く、サムスンが医療事業で頭角を表すには時間がかかりそうですが、スマートフォン事業で絶好調の同社も将来を見据えて保険をかける動きに出ています。

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