糖尿病内科

日本の新たな糖尿病診断基準を策定へ HbA1c重視の世界的潮流

投稿日:01/08/2008 更新日:

日本の新たな糖尿病診断基準を策定へ HbA1c重視の世界的潮流

糖尿病診断基準改定の世界的な潮流のなか、日本糖尿病学会(JDS)も診断基準の改定に動こうとしている。先日のJDS2009の門脇氏らの話を聞いてみよう。

ADAではHbA1c 6.5%以上を糖尿病とする新たな診断基準を発表した。恐らくJDSもこれに倣うだろう。

従来の空腹時血糖、食後血糖、あるいはOGTTを用いた診断は病態の全体像をを把握するのに有意義であるのだが、日常の外来診療の中では、特に働き盛りの年代にとって
空腹で来院させ、空腹時血糖を計ってもらうのは困難。
時間を食うOGTTをやるのも困難。
上記の点がネックであった。「診断を付ける」という意味では簡便で病態を十分反映するといえるHbA1cが最も有用であろう。

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