後発医薬品

聖マリアンナ医大、後発医薬品で薬剤費を大幅圧縮

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聖マリアンナ医科大学病院は、後発品の使用により3年間で8億円の医薬品購入費削減を実現した。さらに、患者には何もデメリットがなかった。

DPC採用病院は安く上げたほうが良いのはいうまでもありません。中央グループなども一括購入してコストダウンを図っているようですが、これからこういう事例は増えるでしょう。国立大学病院などはまだまだ出遅れていますが、国から交付金を減らされ続けている現在、真っ先にできることはこれではないでしょうか。

聖マリアンナはヤマト運輸と組んで後発医薬品の流通にも参入するようです。ヤマト運輸グループの「ヤマトロジスティクス」は8月19日、後発医薬品の製造販売者と購入者が直接取引を行う新しい流通システム「ヤマトメディカルダイレクト」の運用を、9月1日から聖マリアンナ医科大学病院と関連3病院で開始すると発表しました。クロネコヤマトが開発した医薬品流通システムを、聖マリアンナ医科大学病院が活用し、9月から大洋薬品と直接取引するものです。どうやら大洋薬品と組んでやるようです。

画期的なことです。「卸」を通さないぶん安くできる可能性があります。これまでの取引慣行を打破できるかも知れません。ヤマトがこのプラットフォームを全国に普及させ、大学病院、国立病院などの大病院の多くが参加すれば卸にとっては大きな脅威となるでしょう。

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