GLP-1

ノボノルディスク、国内初のGLP-1受容体作動薬 ビクトーザ(R)の製造販売承認を取得

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1月20日、ノボノルディスクは国内初のGLP-1受容体作動薬である、ビクトーザ(一般名:リラグルチド)の承認を取得した。ビクトーザは1日1回皮下注射。御馴染みのデバイスであるフレックスペンで供給されるため同社のインスリンを打つのと同様の手軽さで使用できる。DPP-4阻害薬と違って減量も期待できるなど、大いに期待できる薬剤である。詳細はノボノルディスクのプレスリリースをご参照願いたい。

食欲抑制作用、体重減少作用によって糖尿病治療を根本から変える可能性を秘めている。それ自体の薬効も優れるが、上述したようにインスリンを減らす可能性を秘めている(最初はインスリンとの併用は認められない見込みであるが)。このようなGLP-1受容体作動薬によって肥満の解消、過食の抑制ができることは2型糖尿病治療を根本から変える可能性を秘めている。日本での用量が0.9mgと海外と比較して少なくなっている点がやや引っかかるものの、船橋市の糖尿病患者さんの治療に大いに役立つことは間違いないだろう。期待している。

同時にDPP-4阻害薬のエクアも承認を取得している。春からインクレチン関連薬が熱くなりそうだ。今年が去年に引き続いてインクレチン関連で熱い一年になることは間違いがない。船橋市内の糖尿病を専門にする医師にとっても熱い1年になることは間違いないだろう。

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