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エキセナチドを自動的・定期的に放出する小型浸透圧ポンプ ITCA650

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エキセナチドを自動的・定期的に放出する小型浸透圧ポンプ ITCA650

ITCA650浸透圧ポンプ
miniature osmotic pump

米国マサチューセッツ州ボストンを本拠とする Intarcia Therapeutics, Inc. (インタルシア・セラピューティクス)
がエキセナチドを自動的・定期的に放出する浸透圧ポンプを開発した。ITCA 650 (continuous subcutaneous delivery of exenatide )は2型糖尿病患者向けに開発された。皮下持続伝達装置であるDUROS®を使用し、持続的 ( continuous and constant) にエキセナチドを放出するマッチ棒大の小型浸透圧ポンプである。1回の留置で最長1年の治療が可能となる、初の注射不要GLP-1治療法となる可能性を秘めている。週一回投与のエキセナチド、ビデュリオンが船橋市の糖尿病患者さんに幅広く使われているが、ITCA650が世に出れば船橋市の糖尿病治療も大きく変わるだろう。

シタグリプチン100mg投与群と比較して血糖降下作用が約2倍、体重減少作用は約3倍という。

FREEDOMと呼ばれるグローバルなスタディが第3相。30か国以上、500施設以上、5,000人以上の患者を計画している。FREEDOM programの名前で4つのPhase3試験を行っている。

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