type1dm.comは、1型糖尿病に特化した全国区の専門情報サイトです。糖尿病専門医・指導医である下山立志が監修し、科学的根拠に基づいた正確な情報を、患者さん・ご家族・医療従事者の方に向けて発信します。
このサイトについて
1型糖尿病は、インスリンを産生する膵臓のβ細胞が破壊され、インスリンが絶対的に不足する状態です。2型糖尿病とは原因・病態・治療法が根本的に異なります。本サイトでは、1型糖尿病に特化した情報を体系的に提供し、患者さんの自己管理を支援します。
監修者
下山 立志(しもやま たつし)
しもやま内科 院長
- 日本内科学会 総合内科専門医
- 日本糖尿病学会 糖尿病専門医・指導医
- 日本循環器学会 循環器専門医
- 日本老年医学会 老年科専門医・指導医
- 日本甲状腺学会 甲状腺専門医
千葉大学大学院医学研究科にて血管生物学の研究に従事(CCN3と血管平滑筋細胞に関する研究など)。内分泌疾患(糖尿病・甲状腺・副腎)の診療に長年携わり、インスリンポンプ療法やCGM(持続血糖モニタリング)の指導にも実績があります。
著書・論文:日本内科学会雑誌、糖尿病(日本糖尿病学会誌)、Arterioscler Thromb Vasc Biol 他
コンテンツ一覧
基礎知識
治療
- インスリン療法(基礎) — 複数回注射法・インスリン製剤の種類
- インスリンポンプ療法 — CSIIの仕組み・適応・メリット
- CGM(継続的グルコースモニタリング) — デバイス比較・保険適用・データ活用
日常管理
- 血糖コントロールとHbA1c — 目標値・測定の実際・トレンド
- 低血糖の対策 — 症状・対応・グルカゴン・周囲の理解
- 食事療法・カーボカウント — 実践的方法・インスリン計算
- 運動と1型糖尿病 — 血糖変動・対策・安全な運動法
特殊状況
- 合併症 — 網膜症・腎症・神経障害・予防
- 1型糖尿病と妊娠 — 妊娠前・妊娠中の管理・胎児への影響
- 1型糖尿病と日常生活 — 学校・職場・旅行・災害時の対応
FAQ
- よくある質問(総合FAQ) — 全ページ横断のQ&A
よくある質問
1型糖尿病と2型糖尿病はどう違いますか?
1型糖尿病は膵臓のβ細胞が自己免疫などで破壊され、インスリンが絶対的に不足する状態です。2型糖尿病はインスリン抵抗性や相対的なインスリン不足が主因で、生活習慣や遺伝的要因が関与します。原因・発症年齢・治療法が異なります。
インスリンは一生必要ですか?
はい。1型糖尿病ではインスリン産生能力がほぼ完全に失われるため、生涯にわたるインスリン補充療法が必要です。インスリンを中止するとケトアシドーシスなど重篤な状態に陥ります。
CGM(持続血糖モニタリング)は保険適用ですか?
一定の要件(インスリン療法実施中など)を満たす場合、CGM(FreeStyle Libre、Dexcom G6/G7、Medtronic Guardianなど)は保険適用となります。詳細は各デバイスのページまたは主治医にご確認ください。
インスリンポンプ療法は誰でも受けられますか?
インスリンポンプ療法(CSII)は、複数回注射法で血糖コントロールが不十分な方、血糖変動が大きい方、低血糖を繰り返す方などに適応があります。主治医とご相談ください。
1型糖尿病でも運動はできますか?
はい、適切な血糖管理のもとで運動は可能です。運動前の血糖値確認、インスリン用量調整、糖質補給など、注意点があります。詳細は運動と1型糖尿病のページをご確認ください。
免責事項
本サイトは情報提供を目的としており、個別の診断・治療方針の相談(セカンドオピニオン)には応じません。具体的な治療方針については、必ず主治医にご相談ください。本サイトの情報に基づいて自己判断・自己治療を行うことはお避けください。