また深夜2時にCGMが鳴った。味方にしてないのに

深夜2時17分。ピーピーピーという音で、また目が覚めた。

布団の中で、スマートフォンの画面をぼんやりと見る。表示されている数字に、ため息が出る。ここ数日、同じ時間帯に鳴るアラーム。もう、味方じゃない気がする。

CGMを付け始めた頃は、こんなに助かるものだと思っていた。血糖値が見える。高い低いがわかる。でも、付ければ付けるほど、アラームに振り回される時間が増えた気がする。

深夜のアラームが鳴ると、次の展開は大体決まっている。一旦起きて血糖を確認。低ければ補食。高ければ追加打ちを迷う。どちらにしても、目が冴えて、寝付けなくなる。

そして翌朝、眠い。仕事に行く電車の中で、うとうとする。昼過ぎに血糖が上がる。夕方に疲れがピークに来る。そして、また深夜にアラームが鳴る。

この繰り返しを、誰に相談すればいいのかわからない。主治医には「アラーム設定を見直しましょう」と言われる。家族には「毎晩鳴るの?大変ね」と言われる。友達には言えない。

でも、ここで書いてみると気づく。アラーム設定を変えたら、少しは楽になるのかもしれない。今は夜中の閾値を厳しめに設定している。それを緩めたら、同じ時間に鳴らないかもしれない。

それにしても、深夜2時に目が覚める体が出来上がってしまったのは、もどかしい。アラームが鳴らない夜でも、なぜか目が覚める。アラームを待っている自分がいる。

同じ時間に目が覚めた人、いますか。


(この記事は、CGMのアラーム設定を見直したら、実際に少し楽になったという体験を元に書いています。ただし、個人の体験であり、医療的アドバイスではありません。アラーム設定の変更は、主治医に相談してください。)