サキサグリプチン(オングリザ)
米BMSと英AZの共同開発したサキサグリプチン (ONGLYZA) は欧米で既に承認されている。米国市場ではDPP-4阻害薬としてシタグリプチンについで二番目に発売されている。1日1回投与するタイプである。大塚製薬が日本での独占的開発権・販売権を得ている(BMSが共同販促の予定)。2009年6月の大塚の決算発表の際にはサキサグリプチン(OPC-262)は国内第二相と記されている。国内発売にはもう少し時間がかかりそうだ。
17/05/2010
米BMSと英AZの共同開発したサキサグリプチン (ONGLYZA) は欧米で既に承認されている。米国市場ではDPP-4阻害薬としてシタグリプチンについで二番目に発売されている。1日1回投与するタイプである。大塚製薬が日本での独占的開発権・販売権を得ている(BMSが共同販促の予定)。2009年6月の大塚の決算発表の際にはサキサグリプチン(OPC-262)は国内第二相と記されている。国内発売にはもう少し時間がかかりそうだ。