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若年および中年成人の米国人集団における糖尿病関連非外傷性下肢切断術の復活

投稿日:24/02/2013 更新日:

若年および中年成人の米国人集団における糖尿病関連非外傷性下肢切断術の復活

糖尿病

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Resurgence of Diabetes-Related Nontraumatic Lower-Extremity Amputation in the Young and Middle-Aged Adult U.S. Population

Diabetes Care 2019 Jan; 42(1): 50-54.

目的

下肢切断術の減少傾向が現在の10年まで続いているかどうかを判断すること。

方法

NLEA手技に関する全国入院患者サンプルおよび全国健康面接調査からの人口の推定値について、全国的に代表的な連続断面データを使用して、2000〜2015年の非外傷性下肢切断術(NLEA)の入院率を計算した。糖尿病なし。

結果

糖尿病の成人1,000人当たりの年齢調整後NLEA率は、2000年(5.38 [95%CI 4.93 -5.84])から2009年(3.07 [95%CI 2.79 -3.34])に43%減少し、その後50%回復した2009年から2015年の間(4.62 [95%CI 4.25-5.00])(P <0.001)。対照的に、糖尿病ではない成人1000人当たりの年齢調整後のNLEA率は、2000年の1,000人中0.23人(95%CI 0.22-0.25)から2015年には1000人当たり0.18人(95%CI 0.17-0.18)に22%減少した(P <0.001)。2009年から2015年の間の糖尿病関連NLEA発生率の増加は、小切断の発生率が2.03 [95%CI 1.83 -2.22]から3.29 [95%CI 3.01 -3.57]に上昇したこと、P <0.001によるものである。また、主要NLEAは29%増加したが、統計的には有意ではないが、1.04 [95%CI 0.94-1.13]から1.34 [95%CI 1.22-1.45]まで)。総、大、および小切断の割合の増加は、若い(18〜44歳)および中年(45〜64歳)の成人で最も顕著であり、女性より男性でより顕著であった。

結論

下肢切断術が20年間減少した後、米国では、特に若年および中年の成人において、進歩の逆転が見られる可能性がある。

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