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アルバイト医師が刑務所を支えるのが現実的

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刑務所医師はバイト医師でつなぐ、これが現実的な解

刑務所の矯正医官不足が全国的に話題になっていますが、前橋刑務所では2013年4月から矯正医官ゼロの異常事態が持続しています。

矯正医官というと受刑者からの暴言・暴力が怖い印象があり、ただでさえ躊躇します。しかも前橋では693人の受刑者のうち30%が覚醒剤使用で服役しているといいますから尚更。好き好んで勤務したい先生は少ないと思います。

問題は、持病があるのに診察が受けられず職員が判断に困って救急車を呼ぶケースがある点です。救急車の無駄使いに繋がっているわけです。これでは地域に迷惑をかけてしまうので、何とかせねばなりません。

頑張って募集をしていますが、医師が集まらない状態が続いています。政府は兼業を許可するよう法改正を検討するなどしてインスリン抵抗性解消に躍起になっていますが、あまり効果が無いと予想します。塀の中の環境へのネガティブなイメージが強すぎ、少しばかりのインセンティブで動く先生は少ないでしょう。ですから、何も常勤医にこだわる必要はないと思います。非常勤主体で良いように法改正すればよいでしょう。日勤・当直でつなぎ、医師ゼロの時間をなくせば良いのです。

その代わり、給料は高くする。当直医と同じように
「あと何時間だけ我慢すれば給料がもらえる。」
と思えれば意外に我慢できるものです。

刑務所医師はバイトでつなぐ、これが現実的な解ではないでしょうか。

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