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大日本住友・多田社長 アムロジン後発品、影響は「想定しづらい」

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アムロジン後発品、影響は

アムロジピン

アムロジピン

アムロジピンの特許切れから2ヶ月が経過したが、現場ではどれくらい後発品に切り替わっているのだろうか。ちなみに、私のバイト先ではアムロジンはODのみ、ノルバスクは非ODのみ採用になっている。どれに変わるかは、院外の調剤薬局の在庫次第である。7月以降の状況を報告する。

1.アムロジンODを処方し、「後発品に変えてください」とコメントした場合。
→全く変更されずアムロジンODが処方された(ゾロ唯一のOD、大洋製が在庫していないのだろう)
2.アムロジンODを処方し、「剤形変更可」とコメントした場合。
→全く変更されずアムロジンODが処方された。
3.ノルバスクを処方し、「後発品に変えてください」とコメントした場合。
→アムロジピン錠「EMEC」に変更された。
どうやら、バイト先の門前薬局にはエルメッドエーザイ製のゾロがあるようだ。

ちょっと古いが、こんなニュースを。

大日本住友製薬の多田正世社長は8月3日の記者懇談会で会見し、09年3月期第1四半期決算や新薬開発の進捗状況などについて説明した。決算はCa拮抗薬アムロジンなど戦略4製品が堅調に推移し、売上高は7.4%増の701億円となった。最主力品のアムロジンの売上は8.2%増の164億円だったが、7月の後発品の参入による影響については「数字の面では影響がどのくらいあるのか想定しづらい。あと2ヵ月くらい経てば、明確になるのではないか」と述べるにとどまった。アムロジンはOD錠への切り替え率が48%で、多田社長はOD錠の浸透による後発品に対する防衛策を強調。一方、4月に発売した統合失調症治療薬ロナセン、7月に市場投入した降圧剤(ARB)アバプロに関しては、順調な滑り出しとなったと述べた。アバプロの発売で「MRの士気が大いに上がっている」とも述べ、循環器領域の専門性向上による情報提供力を強化する方針を示した。

秋ごろにはアムロジピン特許切れの影響を見極められると考えているようだ。また、アバプロについては「MRの志気は大いに上がっている」とある。確かに大学のMRさんは頑張っている。パンフレットもくれる。しかし14日処方は厳しい。既に先行品は5剤もある。明らかに逆風だ。頑張れ、大日本住友のMRさん。

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