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SGLT2阻害薬の使用と下肢切断の危険性:進化する質問、進化する回答

投稿日:27/02/2010 更新日:

SGLT2阻害薬の使用と下肢切断の危険性:進化する質問、進化する回答

カナグリフロジン

カナグリフロジン

Sodium-Glucose Cotransporter-2 Inhibitor Use and Risk of Lower-Extremity Amputation: Evolving Questions, Evolving Answers.
Diabetes Obes Metab. 2019 Jan 29.

背景

SGLT2阻害薬であるカナグリフロジンは、最近の心血管転帰試験における切断リスクの約2倍の増加と関連していた。実世界のデータでの観察研究は、混ざった、あるいは決定的でない結果をもたらした。

方法

SGLT2阻害薬で治療を開始した例と2つの第二選択薬であるDPP-4阻害薬で開始した例の間の下肢切断(LEA)の発生率を比較するために、MarketScan Commercial Claims and Encounters Database(2013-2015)を使用して後ろ向きコホート研究を行った。DPP-4阻害薬およびスルホニル尿素薬。傾向スコアの重み付けの前後で、95%信頼区間(CI)で原油発生率(IR)と調整ハザード比(aHR)を推定した。以前の研究でこのアプローチが使用されていたので、我々はさらにすべての非メトホルミン、SGLT2阻害薬ではないグルコース低下薬の比較群を使用して感度分析を行った。

結果

18〜64歳の328,150人のコホートにおいて、LEAのIRは1,000人年あたり1.5〜2.4の範囲であった。治療したままの分析では、LEAの推定ハザードはDPP4阻害薬開始例と比較してSGLT2阻害薬開始例で増加した(aHR 1.69、95%CI 1.20-2.38)が、SU開始例と比較して(aHR 1.02、95%CI 0.67-1.55)または非メトホルミン、SGLT2阻害薬意外で開始例(aHR 1.02、95% CI 0.54-1.93)。結果は、治療意図分析およびいくつかの感度分析において一貫していた。

結論

米国で商業的に保険をかけられている患者の間で、結果はSGLT2阻害薬の開始がDPP-4阻害薬の開始と比較してLEAのリスクを高めるかもしれないことを示唆している。SGLT2阻害薬開始例をDPP-4阻害薬およびSU剤開始例と比較したときの対照的な結果は、臨床的意思決定に役立つ比較有効性および安全性の問題に取り組む際に適切な比較薬を選ぶことの重要性を強調している。

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