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抗糖尿病薬とアセチルコリンエステラーゼおよびナトリウムグルコース共輸送体2の分子相互作用

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抗糖尿病薬とアセチルコリンエステラーゼおよびナトリウムグルコース共輸送体2の分子相互作用

Molecular Interaction of Anti-Diabetic Drugs With Acetylcholinesterase and Sodium Glucose Co-Transporter 2.
J.Cell Biochem 118:3855-3865,2017.

2型糖尿病およびアルツハイマー病は、関連する病理学的および治療的リンクを共有することが知られている2つの疾患である。ナトリウムグルコース共輸送体-2(SGLT2)およびアセチルコリンエステラーゼ(AChE)は、それぞれ、2型糖尿病およびアルツハイマー病治療のための阻害標的として確立されている。報告によると、抗糖尿病薬はアルツハイマー病治療にも使用できる可能性が示唆されている。本研究では、2つの治験用抗糖尿病薬の結合を調べるために、「Click-By-Click」プロトコル、Ligplot1.4.3および「アクセス可能表面積の変化(ΔASA) - 計算」を使用して、Autodock4.2による分子ドッキングを使用した。 ErtugliflozinとSotagliflozinを確立した標的(SGLT2)と研究標的(ヒト脳AChE)に導入した。

Sotagliflozinは、Ertugliflozinと比較して、ΔGおよびKi値に関して、SGLT2ならびにAChE阻害についてより有望であるように見えた。 「ソタグリフロジン:AChE結合」のΔGおよびKi値はそれぞれ-7.16kcal / molおよび5.6μMであったが、SGLT2との相互作用についてはそれぞれ-8.47kcal / molおよび0.62μMであった。さらに、「ソタグリフロジン:SGLT2相互作用」は、「分子運動アルゴリズム(Molecular-Motion-Algorithms)」による結合シミュレーション解析に供された。この情報は、正確な結合様式、相互作用するアミノ酸残基および前記相互作用のシミュレーション結果がまだ記載されていないので重要である。また、X線結晶も同じものは入手できない。最後に、本明細書に記載される結果は、ソタグリフロジンが、2型糖尿病の治療のために、エルトグリフロジンよりもエッジを有し得ることを示す。 2型および/または3型糖尿病の治療のためのソタグリフロジン骨格に基づく薬物の将来の設計が強く推奨される。これらの薬剤はまだ臨床試験の後期段階にあるため、ここに記載された結果は適時に現れる。船橋市の糖尿病内科においても同様だ。

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